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色彩景観調査
色彩景観基準・ガイドライン
住民参加による色彩景観づくり
景観色彩研修会・シンポジウム
〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目8番15号

fax.03-3664-8072
e-mail.info@colorplanning.net
Copyright 2011 Color Planning Center,Inc.
カラープランニングセンターは、兵庫県や熊本県、富山県、東京都、奈良県などの都道府県、小田原市や鎌倉市、川崎市、戸田市、尾道市、倉敷市、北九州市、大分市などの市町村をはじめ、数多くの地方自治体等において、色彩による景観・まちづくりに参画しています。
[景観法]の施行により、今後は各地域において景観整備に向けての新しい活動が活発になります。
今ある景観色彩を正しく把握し、基準・ガイドライン等を策定することや、ワークショップ等を開催し、地域住民の参加のもとに景観まちづくりを進めること、行政や業界団体などを対象に景観色彩の研修会等を実施し、まちと色彩に関する理解と合意を深めることなど、良好な景観を保全・創出していくために、多角的な努力が求められる時代になりました。
カラープランニングセンターは、多くの経験とノウハウを活用して、地域の景観・まちづくり活動をサポートします。

色彩景観調査




景観・まちづくりは、永い時間の蓄積と多くの人の協力によって実現するものです。
関係者の合意形成を進めるためには、今ある景観を継承する場合でも、また現状を刷新し新しいまちを目指す場合でも、その場所がすでにもっている色彩環境を客観的に把握し、景観の実情に対する共通認識を育んでいくことが大切です。
色彩景観基準・ガイドライン




色彩景観調査に基づき、目標とする都市像と現状の溝を埋めるために基準やガイドライン等を策定します。
基準・ガイドラインは、景観阻害要素の改善を促すネガティヴ・チェック型のものから、地域の特徴を育成強化するよりポジティブなものまで、地域の景観の実情や誘導の対象、施策、法令、対応組織の状況などを勘案してフレキシブルに提案します。

住民参加による色彩景観づくり




美しい景観は、そこに暮らす人の愛着によって育まれるものです。自分のまちは自分たちの手で創り、守るという住民主体の景観・まちづくり活動が日本でも定着しつつあります。
住民参加による色彩調査(色彩ウォッチング)から、具体的な建築物等の色彩提案(色彩ワークショップ)まで、様々なレベルの住民参加活動を支援します。
色彩景観研修会・シンポジウム




色彩は、そのわかりやすさや取り組みやすさから、景観・まちづくり活動の中でも特に重要な要素となっている一方、景観色彩に関する学習の場や機会は意外なほど少ないのが実情です。
色彩景観研修会やシンポジウム等の企画・運営や専門家派遣等を通して、行政や業界団体など、地域の景観まちづくりの中核をになう人たちを支援します。