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建築物等の外装色彩設計
建築物等の内装色彩設計
工作物・土木構造物等の色彩設計
 
〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町一丁目8番15号

fax.03-3664-8072
e-mail.info@colorplanning.net
Copyright 2011 Color Planning Center,Inc.
カラープランニングセンターは、1968年の創業以来、数多くの建築物や土木構造物等の内外装色彩計画を手がけております。
建築物や土木構造物はライフサイクルが長いことから、個人の好みや短絡的なイメージに偏重した陳腐な色彩ではなく、周辺の環境と調和した美しく飽きのこない色彩にまとめることが大切です。また、誰でもがそれぞれの見識をもつ色彩をまとめていくためには、計画に関わる多くの人の思いを調整し、合意を形成していくプロセスも重要になります。
カラープランニングセンターは、多くの経験とノウハウを活用して、計画対象にふさわしい色、環境が求める色を提案いたします。

建築物等の外装色彩設計




都市再開発や大規模建築物群は、それ自体でひとつの環境を形成します。周辺の景観をそこなうことなく、手をたずさえ調和しながら独自の性格を表現する上で、建築外装の色彩の質とヴォリュームは大きな役割を果たします。プランの段階で、計画者、建築家と協力し、建築外装の色を決めるのが最も理想的です。殊に住環境の場合は、サイン、道路、小公園、ファニチュア等外構を含めた総体の色彩計画を策定し、統一したイメージでまとめることが大切です。





大規模施設、公共施設、教育施設。交通機関、工場等の環境色彩は、従来ややもすると見すごされていた領域です。これらを親しみやすく開かれた環境空間とするのに、色彩は見事なほど有効な働きを示します。環境への配慮が視覚的にゆきとどいている事例として、特に目につく場であり、綿密な環境色彩調査の上で、周辺環境との調和に配慮し、個性ある現代性を盛り込める場であり、社会性の場としてさまざまな可能性を表現できます。

建築物等の内装色彩設計


広大な機械設備、無人化がもたらす冷たい無機的な空間、しかし、こうした空間も人間にための場であり、働きやすく過ごしやすい環境として人間の側に取戻す必要があります。色彩は、ここでは空間を一変させるほど、すぐれた機能を発揮します。計画者の環境と人間に対する配慮がこれほど良く生かされる場はないといって良いでしょう。
社会と人、企業と人の文化性が示される内部空間──環境色彩の新しい方向が示されています





人間の感性を大切に育てるためには、教育環境へのゆきとどいた美的な配慮が欠かせません。教育を詰め込みと監視の場から開放すること──いまもなお大切な課題として残されています。幼児からの身近な色彩体験は、感性の表現に豊かな可能性をひらきます。
ここでの色彩は、終生学び遊ぶ人間の生成のよろこびを共にわかちあうものとして、画一的でなく、生命感溢れるもの、環境への目を培うものとして大切な役目を果たします。

工作物・土木構造物等の色彩設計



道路や橋梁などは日常生活に欠くことのできないインフラ・ストラクチュアです。しかしながら、その色彩は身近さの故に顧みられてこなかったのが実情といえるでしょう。美しい道路や橋梁は社会の基盤であると共に社会の資産でもあります。そこに暮らす人が誇りと共に日常を過ごせるような道や橋、さりげなさにの中にも品格のある色彩が求められます。